イタリア ウェデイング フィレンツェで結婚式現地コーディネート

「永遠の都ローマ」で夕陽とナイトスポット撮影&セレモニーディナー

関西からお越しのK様ご夫妻

「本当に夢のような一日でした。」(お客様の声から抜粋)

ローマで夕方からの撮影

イタリアンジェラート屋さん

ローマの絶景テラスからの美しい永遠の都

そしてコロッセオでの夜景撮影など

タイムテーブル

10月17日午前中
レンタルドレスのフィッティング
9:30ー ホテルのロビーにてお待ちしております。
フィッティングはホテルのお部屋にて行います。
13:30ーまでには
ヘアメイクに必要な準備をお願い致します。
(ヘアメイク準備資料をお送りいたしますので、ご参考にしていただけますようにお願い致します)
ヘアメイク担当がロビーから
お部屋にワンコールさせていただきますので、
お部屋にてお待ちくださいませ。
タイムテーブル最終確認ですが;
 13:30-ホテル(ローマ旧市街として)にヘアメイク担当到着
ご新婦様ヘアメイクスタート
15:30-ヘアメイク終了ドレス着付けのお手伝い
15:45-ホテル出発

ハイヤーにて移動

 16:00ーフォトグラファーと待ち合わせとなります。
撮影開始
レオナルドさん達おすすめの
ローマの小道とジェラートを(陽のある時間帯に)
フォロ・ロマーノのテラスへ
カンピドーリオ広場の回廊にて撮影
Terazza caffarelliにて、ローマのパノラマと夕陽を撮影
18:26日没予定
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その後、ハイヤーに乗って夜景撮影
 ナヴォーナ広場
ベルニーニ
四大河の噴水と撮影
コロッセオのライトアップの撮影
レストラン la Terazza 
19:30-
ウェディングケーキカットシーンの撮影

 20:00 撮影終了

レストランにて
セレモニーディナーをお楽しみくださいませ:
ブライダルサービスは(フォトグラファー、ハイヤーその他)
は、レストランにて
20:00ー終了となります。
 
メニューセレクト
 
御新郎様
 
 
3)マグロのタルタルとアヴォガド
2)Veal broth ravioli and horseradish 
1)Braised beef with caramelised cauliflower and white onion 
ご新婦様
2)Langoustine variation 
1)Spaghetti with pecorino and Madagascan wild black pepper, flavoured with rose buds 
2)Lamb with carrots and turnip tops 
ウェディングケーキ(ホワイトチョココーティングでのリクエスト)

お客様からの感謝のお言葉

「おはようございます。

改めて昨日はありがとうございました。

本当に夢のような一日でした。

レオナルドさんご夫妻に最後にきちんとご挨拶できず仕舞いでしたので、お礼をお伝え下さい。

息ピッタリで笑いの絶えない仲良いおふたりのような夫婦を目指します、ともお伝えください♬

晩御飯、これまで食べたイタリアンの中で群を抜いて美味しかったです。

高級店だと量が少ないかな?と思いきや、

ドレスを脱いでコルセットを緩めてから食べたかったぐらいです。」

撮影終了後、フォトグラファーレオナルドご夫妻と一緒に記念撮影(上記写真)

片庭さん、

フォトツアーの際は大変お世話になり、

ありがとうございました。

ブライダルフローレンスさんでお世話になると決める前に、

いくつかの会社で説明を聞いたのですが、

他社は、
・元々用意されているレンタルドレスの数が非常に少なく、

私の体型(高身長でガタイが良すぎる)に合う

ドレスはほぼ選択の余地なし。

レンタルドレスでも、日本から自分で持参しなければならない。

・撮影スポットは予め決められたポイントのみ。

・コーディネーターさん自身は現地に行ったことがなく、

質問しても「お客様の話によると、こんな感じらしいです。」と

細かいところが曖昧。
…といった状況。

新婚旅行で、イタリア各都市を回りたかったので、

荷物が増えるのは嫌だし…
ありきたりな場所ばかりなのも嫌…

初めて行く国でフォトウエディングは

そもそも無謀なのかなぁ?

と、諦めていたところ、ブライダルフローレンスのHPを見つけました。

まだイタリアへの飛行機の予約すらしていない段階ではあったものの、

最初にテレビ電話で様々な相談をさせてもらえたので、

対面とほぼ同じ感覚でしたし、

その後のメールもレスポンスが早く、

「日本に支店がない=不安」ということはないのだと感じました。

「初めてのヨーロッパ旅行なんですけど、

ツアーでなく個人でも回れるもんですか?」

なんて超初歩的な質問も、

現地在住者ならではのお話を伺えたことで、

非常に安心できました。

いざ細かくプランを決めていく段階になったときに、

予想以上になんでも自由に決め放題なことには

本当にびっくりしました。
とは言え、初めて行く国で土地勘もないため、

具体的な案まで決めきれていない状態だったので…

古代遺跡で撮りたい!
水(噴水)のあるところも撮りたい!

でも有名なトレビの泉は観光客だらけ?

他に噴水ってどこかあるのかな…?
夜景が綺麗そうなので撮りたいけど、

昼間の情景も撮りたい…でも1日中ドレスはキツイし。苦笑

とザックリした希望ばかり言ったのに、
「では、日が出ている16:00頃〜日没〜夜にかけての

スケジュールで、こんなスポットはどうですか?」と

提案してくださったプランには大感激でした!!

極め付けに、
せっかくなら、何処かで美味しいディナーも食べたい、

という希望を伝えたら、

「撮影の最後にレストランに行って、

ウエディングケーキの写真も撮るのはどうでしょう??」
となんとも

素敵なプランまで提案してもらえたおかげで、

1日を通して記念日にしていただけました。

レストランのコースも、旦那が食べれない食材を

特別メニューに変えてもらったり、

ウエディングケーキも、生クリームでなくホワイトチョコがいい、

と注文をつけまくったのに、

何度も交渉していただけたのは、

イタリア語堪能な片庭さんあってこそです。

とっても美味しく、日本では考えられない程のボリュームだったので、

私はドレスのコルセットを緩めて、

お腹を押さえない楽な服装で食べたいぐらいでした。笑

ドレスに関しては、

事前に試着できないのが唯一不安でしたが、

自分が着たいデザインの写真を送ったら、

いくつか候補を送ってくださり、

最終的に自分が着たいデザインそのものの

ソフトマーメイドドレスを着ることができました。

事前に、バストやウエストの他にも細かく

サイズを伝えていたおかげで、本当にピッタリ!

日本サイズだと、編み上げでも入らない、

丈が足りないという屈辱(笑)を

受け続けてきて完全に自分の体型に

自信喪失していましたが、縫い子さんのおかげで

ピッタリのドレスを着ることができました。

ヘアメイクさんは、普段格闘技をしてる私から想像できないくらい、

とっても上品な雰囲気に仕上げてくださり、

旦那までも「メイクでこんなにも変わるんや!凄い!」と

感心しておりました。

そして、カメラマンのレオナルドさん夫妻は、

夫婦仲良く、とってもユニークで、

終始楽しく撮影が出来ました。

どの写真も素敵過ぎて、

アルバムに載せる写真をピックアップするのに

相当苦労したほどです。笑

私たちがザックリと描いた希望を、

片庭さんがうまくアレンジ&コーディネートして

形にしてくださったおかげで、本当に素敵な、

夢のような1日になりました。

帰国後、家族のみの挙式を国内で行うため、

少しずつ準備をしておりますが、
やはり何かと型にはまっていて、

改めてイタリアでは自由奔放かつ

ワガママ放題させてもらったんだと実感しつつ、

片庭さんには相当大変な思いをさせてしまったな…と反省しています。笑

とても良かったので、今度は違う都市で、

次はカラードレスで写真を撮りたいね、なんて話しています。

素敵な思い出と写真をありがとうございました(*´ω`*)

K様のウェディング撮影のスライドショーもぜひご覧ください!

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